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赤ちゃんの見守りカメラ、買ってみたらいいことだらけだった!

ベビーモニター(見守りカメラ)って、そこそこのお値段がしますよね、、、買おうかどうしようか悩んでいる、という方も多いのではないでしょうか?

じつは私もその1人でした。そして悩んだ末に思い切って購入してみたのですが、いざ買ってみると『今までの悩みは何だったんだろう!』というくらい、ベビーモニターって本当に最強のお助けアイテムだったんです◎

今回はそんなベビーモニターの、実際に使ってみてよかったところやおすすめの機種をご紹介します!!

 

そもそもベビーモニターって?

離れたところからでも赤ちゃんの様子が確認できる、赤ちゃん用に特化した見守り専用カメラのことです。

小さい頃は特に目が離せない赤ちゃん。お母さんは起きているほとんどの時間を、なんなら寝ているときですら、常に赤ちゃんのことを気にして過ごしますよね。

近くに居て様子を見ていないといけないけれど、それだと家事などのしなければならないことも進まない、、。そうして心も身体も休まらなず疲労が積み重なる日々。

そんな大変なお母さんの代わりに、赤ちゃんの様子を見守ってくれるのがベビーモニターです。

ただ映像で様子をモニターできるだけじゃなく、お母さんにとって心強い機能がたくさん搭載されているため、きっと役に立つこと間違いなし!なアイテムなんです^^

どんな時に役立ったの?

では具体的にどんな時にベビーモニターに助けられたのかを、私自身の実体験を元にお話しします。

1. 生存確認をしに行って起こしてしまうリスクがなくなった!

産まれて間もなかった当時は、ネットで知った「新生児突然死症候群(SIDS)」がとにかく怖くて、やっと寝てくれたと思っても何度も何度も「息してる?」と様子を見に行っていたあの頃の私。

どんなにそーっと覗きに行っても、足音や扉を開ける小さな音で、赤ちゃんが起きてしまった...なんてことも多々。

せっかく寝てくれて時間ができた私にとっても、せっかく寝ていた赤ちゃんにとっても、悲劇でしかありませんでした ( T_T ) 笑

そんな我が家にやってきたベビーモニター。

これがあるだけで、もうわざわざ寝室まで行ったりして音を立ててしまうリスクを冒さなくても良くなったのです...!

映像が鮮明なおかげで、「お腹が上下に動いていて、ちゃんと呼吸をしている」という些細なことまでモニターを見るだけで確認ができちゃうので、無駄に起こしてしまうことが無くなりました。もうこれが本当に感激でした...!

2. 起きたり泣いたりしてもわかる!

それまでは別室で寝かせたあとも、泣いた時に気づけるようにと扉を開けたままにしていた我が家。そのせいで、家事やテレビも起こさないように物音に気をつけて送る生活。そこでまた救世主となってくれたのがもちろんベビーモニターです。

様子を映像で確認できるだけでなく、音もしっかり拾ってくれるため、扉を閉めた別室にいてもモニターから泣き声を確認することができるのです。機種によっては小さな音でも泣き声を検知したらアラームを鳴らしてくれる機能があるので、聞き逃してしまう心配もいらないんです◎

このおかげで、夫との会話も普通の声量で話せたり、テレビの音量も気にせずあげれるようになったり。赤ちゃんが寝ている間の生活がとっても快適になりました!

3. 寝返りを始めてからの窒息の心配も解消!

成長してくるにつれて新生児突然死症候群への心配は薄れつつある中で、今度はまた新たに生まれる心配も。

寝返りをするようになり、気がついたらうつ伏せ寝になっていて。そのまま寝るもんだから窒息してしまわないかとこちらはハラハラどきどき。

何度仰向けに戻しても、不思議なくらいすぐまたうつ伏せ寝になっているんですよね。

そんなこんなで、また目が離せず様子を頻繁に見守る日々。

でもベビーモニターがあれば、何度も様子を確認しなくても「動体検知」機能のおかげで、赤ちゃんが動いたり寝返りをした時点でアラームでお知らせしてくれるんです!!

ただ私の性格的に、それでもちょこちょこモニターを見て確認するということはしていましたが....笑

でも「常に気にしていなければいけない」というストレスは緩和されて、確認する頻度もかなり減って。

なにより夜は、何かあればアラームが鳴るだろうという安心感からしっかり眠れるようになったりも。

寝返り期のハラハラから救ってくれたのも、間違いなくベビーモニターでした◎

4. ねんねトレーニング期にも大活躍

そんなこんなで成長し、寝ている間の生存確認の心配もほとんどなくなってきた頃。

こんどは夜にちゃんと寝てくれなくなったり、夜泣きをしたりという時期がやってきました。

抱っこじゃないと寝ない・おっぱいがないと寝ない、なんて話をよく聞くのも、きっとこれくらいの時期ですよね。

そこで我が家も挑戦しました。セルフねんねトレーニングを。

私がおこなったのは、「就寝までのルーティン終える→暗い寝室にひとりで置く→別室で寝ついてくれるまで見守る」というネットで見つけた方法。

やはりすん〜〜ごく泣きます。最初は特に。それがもう可哀想で仕方なくて、、、今すぐ抱きしめたい!!という衝動を抑えて、ひたすら待ちました。

ここでも大活躍なのが、ベビーモニターでした。

泣いてママを探す我が子を、モニター越しにずっと別室で見守りました。

動き回って怪我をしないか、泣きすぎて呼吸が苦しくなっていないかなど、心を鬼にしながらも安全だけは確認できることがとてもありがたかったのを覚えています。

また機種によっては、ベビーモニターのカメラ側についているスピーカーからホワイトノイズを流すこともできるのも良かった点でした!

ホワイトノイズ…お母さんの胎内にいた頃の音に似ているとされるザーザーという雑音のことで、これを聴いた赤ちゃんは泣き止んだり気持ちが落ち着くといわれています

また、モニター側から話しかけて会話をすることも可能なので、どうしてもと言う時にはその機能も使っていました◎ (不用意に話しかけてしまうと、ねんねトレーニング的には失敗します。笑)

5. 室内の環境チェックもできる

これについては無くても困りはしないかもしれないですが、参考程度に見ていた機能として「室温・湿度」の表示機能でした。

エアコンが効きすぎていないか・乾燥しすぎていないかなど、別室にいたら気付きにくい寝室内の環境についてもモニターに表示されていました!

また、室内温度が高くなりすぎていたり、反対に低くなりすぎていたらアラームでお知らせもしてくれます。

赤ちゃんにとって快適な環境づくりをするのも手伝ってくれるなんて。。と、ほんとに至れり尽くせりでした。

photo by @__6_mi__

結論:本当に買って良かった!!

映像だけでなく音検知・動体検知・ねかしつけ機能に室内環境、授乳する時用にライトがついていたりなんかもして、あの小さな機械にはこれでもかといわんばかりに沢山のママを助けてくれる機能が盛りだくさん。

確かに購入するには数万円するかもしれないけれど、コスパは抜群によかったなと実感しています!

何万円もするベビーカーや抱っこ紐よりも長く・毎日使うので、どの育児グッズよりも買って良かったと思えるアイテムだと自信を持って言えます。

3歳半になった今でも、「あれ?もしかして起きた?」なんて時にちらっと様子を見たりするのに使ってるほどです^^

2人目、3人目、と生まれればもっともっと長く使うことにもなりますしね。

もちろん過信しすぎはだめ!

カメラがあるからと安心しきるのもおすすめはできないです。やはり機械なので、誤検知することもありますし、全てを完全に検知するわけではないと思います。

けれど、「自分だけじゃなくてカメラも一緒に見守ってくれてる」という、1人で完璧に見守らなければならないという不安を一緒に背負ってくれる相棒。そんなイメージでベビーモニターと共に子育てをしてみてください。←大袈裟

少しでも快適に過ごせる時間・少しの時間でも安心して眠れる時間を、数万円で買えるのなら安いもんやん!!と思えるお買い物になるはず◎

そして何日も買おうか悩んでるくらいなら、もう1日でも早く買ってしまった方がお得な気もしませんか?笑

わたしはそんな気持ちで、購入する決意が固まりました。

この記事が、いま悩んでいる方のなにか参考になったらいいな。そして少しでもベビーモニターを導入して気持ちが楽になってもらえたら。そう願っています^^

おすすめ機種の紹介

最後に実際に私が使っている機種や、周りの口コミで聞いたおすすめの機種たちをご紹介します!

買いたいけどどれにしようか迷っているという方はぜひチェックしてみてください♩

1. パナソニック KX-HC705-W