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みなさん、こんにちは!

0歳児子育て中の保育士keiです🦭

 

先日車でお出かけをした時に、ふとチャイルドシートに乗った我が子を見たら、顔が真っ赤になっていて…

どうやらエアコンが効いた車内で大人は快適だったのですが、赤ちゃんにとっては暑かったみたいです。

改めて、赤ちゃんは暑がりで体温調節が苦手だという事に気付きました。

 

この出来事をきっかけに暑さ対策グッズをたくさん調べたり、ママ友に教えてもらったりしたので、みなさんにもご紹介したいと思います♩

 

“どんなものを用意したらいいのか分からない”

“種類がありすぎて、選べない”

など、夏グッズ難民になっている方の参考になったら嬉しいです!

 

〔 紹介アイテム 〕

①もはや定番?!な「クールリング」

②夏は選び方がポイントな「帽子」

③汗が溜まりやすい背中には「クールシート

④寝汗対策には「敷きパット

⑤虫除け対策もできる「UVスプレー

 

それでは一つずつ紹介していきます♡

 

①クールリング

 

今や夏の必需品と言っても過言ではないほど、持っている人が多いクールリング。種類もたくさん出ているので、いろんなところで見かけますよね。

そんなクールリングの特徴をまとめてみました。

 

【 メリット 】

・繰り返し使える

・結露しないので、服が濡れない

・軽いので子どもの負担になりにくい

・首を冷やすので、効率よく体の温度を下げることができる

 

【 デメリット 】

・保冷剤のような冷たさではない(28℃くらいを持続する)

・使う前に冷蔵庫で冷やす必要がある

真夏にしっかりと冷たさを感じながら使いたい!という方は、保冷バックに入れて持っていくと使う時に気持ちよく使えますよ♩

 

いろんな種類があるのですが、その中でもいいなと思ったのが「 HYAY 」

 

おしゃれなカラーやデザインが可愛いだけじゃなく、機能的なんです!

・NASA(米航空宇宙局)で開発された特殊素材で、ひんやりが持続

・万が一にも備えて、安全な素材でできている

・水よりも軽い

 

サイズも3種類あるので、家族でお揃いで付けられるのも嬉しいですよね♡ 

 

 

②帽子 

 

直射日光に当たるのと、帽子をかぶるのとでは、頭の温度が5〜10℃も違うみたいです。考えただけでも恐ろしい…!!

デザインが可愛いのをつい選んでしまいがちですが、夏は機能面にも注目して帽子選びをしてみて下さいね♩

 

【 帽子を選ぶときのポイント 】

・色は薄め →熱を吸収しにくい(紫外線対策には黒が◎)

・麦わらがベスト →通気性が良く、UVカット効果も(麻やメッシュ生地も◎)

・つばは広めで日よけ付き

 

■麦わら帽子

いろんな種類やデザインのものがありますが、天然素材でできたものが一番涼しいみたいです!

(麦わら帽子の形をしていても、素材表記をよく見てみると“紙”のことがあります。)

 

こちらは職人さんの手作りなのだそう。素敵すぎる!

顎紐付きなので、風で飛ばされにくいのも嬉しいポイント。

 

■メッシュの帽子

こちらはメッシュで通気性がよく、乾きやすいのが◎

速乾性に優れているのでプールや海、などの水遊びにも活躍してくれます。

こちらは調節できる顎紐付き。

 

赤ちゃん向けの帽子を紹介しましたが、一緒に出かける大人の分も用意するのをお忘れなく!

家族みんなで熱中症対策してくださいね♩

 

 

③クールシート

凍らせた保冷剤を入れたり、接触冷感の生地を使っていて、よく汗をかく背中を快適にしてくれるアイテムです◎

 

■ ベビーカーやチャイルドシート用

出かける前に凍らせないといけないのは少し手間ですが、、、やはり一番冷たさを感じることができます!

【 特徴 】

・生地を選べる(パイルor接触冷感)

・4WAY(ベビーカー、チャイルドシート、抱っこ紐、枕)

・クッション性が高い

・保冷剤4個付き

 

■リュックタイプ


あんよやお座りが出来る子には、背負うこともできるタイプも◎

【 特徴 】

・メッシュで通気性抜群

・洗濯してもすぐに乾く

・凍っても柔らかいので子どもが嫌がりにくい

・便利な5WAY(リュック、抱っこ紐、ベビーカー、チャイルドシート、枕)

 

 ■ ファン付きタイプ

ちなみに私が愛用しているのは、インスタのフォロワーさんに教えてもらった「エアラブ」です。産後買って良かったものトップ3に入るアイテムなので、ぜひおすすめさせて下さい♡

 

【 メリット 】

・シート全体からが出てくるので、冷えすぎなくて済む

・ベビーカー、チャイルドシート、バウンサーなどいろんなものに付けられる

・地味に嬉しい空気清浄機能も搭載

 

【 デメリット】

・使う前に充電が必須(モバイルバッテリー)

・ファンの音がする(我が子は全く気にならないみたいです)

・付け替えるとしたら、手間がかかる

・他の商品と比べると高い 

 →私はここがネックだったのですが、ベビーカーに乗らなくなった(嫌がることも想定)としてもチャイルドシートで4歳ごろまで使えるし、そして何より命には変えられないと思い購入を決意しました!

 

 

④寝汗対策に「敷きパット」

 

子どもって、びっくりするくらい寝汗かきますよね。大人の2〜3倍の汗をかくそうです!

我が子はまだ5月で室温24℃なのに、髪の毛がしっとりしてしまうほど汗をかいていました。

敷き布団やマットレスが汗で濡れたままだと、風邪をひいてしまったり、カビの原因にもなりかねないので気をつけたいですね…!

 

布団やマットレスカバーを接触冷感やガーゼ生地のものにすると、快適度が上がります♩

お肌が敏感な子は、綿やガーゼ生地がおすすめです。

こちらはオーガニック2重ガーゼ生地接触冷感との2wayで使えます。

新生児や肌が弱いかまだ分からないといった方にも◎

四隅にずれ防止ゴムがついているので、敷き布団の上でも、シーツの下にも使えます。

 

 

⑤UV+虫除けミスト

日差しも強すぎるので、外に出るなら日焼け止めは必須ですよね。

汗をかくと日焼け止めが流れてしまうので、こまめに塗り直しが必要なのですが、何度も子どもの動きを止めて塗るのは正直大変です…!

そこで便利なのが、「アロベビーのUV&アウトドアミスト

 

日焼け止めと虫除けがこれ1本で済んじゃいます♡

 

【 メリット 】

・100%天然由来成分、無添加で安心

・新生児から使える

・お湯で落とせる

・ディート不使用(※虫除けによく含まれているディートという成分は、年齢制限があります。もし今使っているものがあったら、確認してみて下さいね。)

 

【 デメリット 】

・値段が高い

・ドラックストアなど身近なお店での取り扱いがほぼない

・SPF15なので、日焼けしやすい

日に焼けてしまったとの口コミが多いです。

しかし残念ながら、高い日焼け止め効果のあるものは赤ちゃんの肌への負担も多いので、SPFが高ければ良いということではないんです。

日焼けさせたくないなら、直射日光を避ける、こまめに塗り直すという地道な努力が必要そうです…!

 

 

 

以上、夏対策ベビーグッズを5つ紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

暑くなってからだと人気のものは無くなってしまうことも多いので、今のうちにゲットしておくのがおすすめです。

 

夏グッズと共に、赤ちゃんと夏の思い出をたくさん作りましょう〜🌻