みなさん、はじめまして!そして毎日お疲れさまです。
9ヶ月のむすめと夫、3匹のねこと暮らすmakiです♩
お花見の季節が終わり、気付けば梅雨はもうすぐそこ。
お外に出かけられず子どもたちはウズウズ、なかなか洗濯物が乾かなくてパパママもヤキモキ、そんな季節がやってきます…
しかも今年は例年よりもはやく梅雨入りするところも多いそう…!
ということで、今回は憂鬱になりがちな梅雨を楽しく乗りきる可愛いグッズと選ぶ際のポイントをご紹介します◎
〔 ご紹介グッズ 〕
①お出かけが楽しくなる「キッズ傘」
②雨の日もオシャレを♩「レインコート・レインポンチョ」
③これで水たまりも怖くない「レインブーツ」
④実は雨の日も使える!?「プレイウェア(プレイスーツ)」
①キッズ傘
お子さまが大きくなってきたら考えたいのが傘デビュー♩
40cm、45cm、50cm…とサイズがありますが、これは実は傘をたたんだ時の全長(傘の先から持ち手まで)ではなくて、傘の骨の長さ(親骨)のこと。
なので、広げると少したわむ分、あれ?想像してたよりも短い?なんて思ったことのある方もいるかもしれません。
傘デビューをするなら、ぜひ年齢や身長に合った傘を選びましょう♩
一般的な年齢別参考サイズ表は下の通りです◎
■年齢別参考サイズ
40cm / 3〜4歳 / 85〜100cm
45cm / 4〜5歳 / 90〜105cm
50cm / 5〜6歳 / 105〜120cm
55cm / 小学中学年以上 / 120〜140cm
58cm / 小学高学年以上 / 130〜145cm
また、キッズ傘のほとんどは安全面を考えて、開いたり閉じたりする時に指が挟まりにくいつくりになっていたり、前が見やすいように透明の安全窓がついていたり、傘の先が丸くなっていたり、様々な工夫が♩
いろいろな模様、カラーの傘が販売されているので、ぜひチェックしてみてください^^
②レインコート・レインポンチョ
次にご紹介するのは、レインコートとレインポンチョ。
まだ傘を持つのは重いかな?両手はあけておきたいな、といったお子さまにオススメのグッズです◎
デザインの可愛さはもちろん、見ておきたいポイントは機能面。
暗くなりがちな雨の日、クルマ対策もしておきたいところです。
そこで活躍するのが、ライトが当たると光を反射して光る素材やフードの縁などについている反射テープ。
大事なお子さまのためにも、ぜひ付いているものを選びましょう^^
また、収納に便利なリュック付きもオススメです♩
探してみると、傘と同じようにいろいろな模様のコート、ポンチョ販売されているので、どれにしようかついつい迷ってしまうかも?
傘やレインブーツとセットアップにしてもオシャレですね♩
③レインブーツ
傘、コート・ポンチョの次におさえておきたいのが、レインブーツ。
子どもってなぜか水たまりが大好きなんですよね♩
わたしの甥っ子、姪っ子も雨が降ると必ずといっていいほど水たまりを踏みながら保育園に向かうそうです(笑)
そんな時に大活躍なのが、レインブーツ!
チェックポイントのひとつ目はインソールが外れるかどうか。
雨降りの時期にくわえて、汗をよくかくのが子ども。どうしても靴の中は蒸れがちです。
清潔にしておくためにもはいた後はインソールを外して、定期的にお洗濯するのがオススメです◎
また、小さいお子さまにオススメなのは、右と左ですぐに見分けがつくもの。
ブーツの後ろ側に左右それぞれ違う色のタブがついていれば、右と左をはき間違えてしまう心配もありません。
④プレイウェア(プレイスーツ)
最後にご紹介するのは、プレイウェア(プレイスーツ)!
レイングッズというとレインコートやポンチョを思い浮かべがちですが、Instagramで調べてみると「プレイウェアが思いのほか役に立った!」とpostされている方が多かったんです♩
ウェア自体が軽く服の上からさっと着ることができて、ほとんどの商品が洗濯が可能◎だから汚れも怖くありません。
雨の日だけでなく、晴れの日の砂場遊びやどろんこ遊びにも持ってこいなので、1着持っておくと便利なはずですよ^^
選ぶ際に見ておきたいのは、生地にはっ水加工がしっかりされているかどうか。
中には、生地に虫よけ成分が含まれているものもあるので、あわせてチェックしたいですね。
ちなみに、わたしもむすめへの初めてのクリスマスプレゼントにプレイウェアをチョイスしました*
以上、オススメのレイングッズでした^^
皆さま、いかがでしたでしょうか。
天気だけでなく気持ちまでなかなか晴れない…そんなこともあるかと思いますが、1年に1回しかないせっかくの梅雨シーズンです。
可愛いグッズで我が子と楽しく過ごしましょう♩
最後までお読みいただき、ありがとうございました*