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梅雨の季節になってきて、おうち時間が増えてくる時期ですね 🐌🌱

おうちでの遊びや寝る前のお子さんとの時間にもおすすめなのが、絵本の読み聞かせ 📚

実は読み聞かせをすると、スキンシップをとりながら見ることで、お子さんが1人見る時より何倍も、言葉を吸収したり想像力がつくとも言われています ◎

絵本を一緒に見るっていいことづくしですよね 🥹

 

そこで今回は、保育士が考えた0歳から見てほしい!おすすめ絵本を紹介します 🦔🦔🦔

 

 0歳といっても、ねんねのあかちゃんからハイハイやつかまり立ちなど動けるようになったあかちゃんまで成長が著しいじきですよね。。

あかちゃんは2.3ヶ月くらいからぼんやりと見えるようになり、4ヶ月くらいから少しずつ立体や遠近感もわかるようになると言われています。

なので、おすすめ絵本と共に、月齢(時期)も一緒に紹介していきますので、ぜひお子さんと照らし合わせて参考にしてみてください 🤲🏻

 

 

【 4ヶ月頃〜 】

ぼんやりと見えるようになってきて、少しずつ絵本が見えるくらいの視界になってきます。

◼︎じゃあじゃあびりびり

 

 

◼︎もいもい

 

 

どちらの絵本もオノマトペ(擬音語)が特徴的な絵本。

原色のはっきりした色合いの絵と擬音語にあかちゃんは興味津々です 🌱

 もいもいは、みんな大好きシナプシュの中でアニメーションにもされていますよね◎あかちゃんからの人気は間違いないですねー!

 

 

【 5.6ヶ月頃〜 】

あやされるととっても嬉しそうにする時期。

スキンシップの一貫で絵本を用いるのもおすすめです🤱

ストーリーのあるお話はまだ難しいですが、短編的な内容も少しずつ見れるようになってきます。

◼︎くっついた

 

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いろんなものがつながったりくっついたりする絵本。最後にはお父さんやお母さんとほっぺをくっつけるシーンがあります。

ぜひお子さんと一緒に見ながら同じようにくっついたりとスキンシップをはかってみてはいかがでしょうか♡

 

◼︎くだもの

 

 5.6ヶ月といえば、離乳食が始まる時期 🥣

たべものに興味津々なあかちゃんたち。

この絵本は大人が見ていてもおいしそうなくらい繊細に描かれています。

食育にもつながる絵本です ◎

 

 

【 7.8ヶ月頃〜 】

全身運動が盛んな時期。

人に対して興味も出てきて、表情で感情が少しずつわかるようになっていきます。

抑揚をつけて読んであげるとより楽しめますよ 🌱

◼︎だるまさんが

 

とっても有名なだるまさんシリーズ。

シリーズで3冊あるのですが、まずは『だるまさんが』を見ることをおすすめします ◎

(ちなみに発達に合わせて読むなら、『だるまさんの』は1歳〜1歳半頃、『だるまさんと』は1歳半〜見ると喜んで見てくれるかも!)

『だるまさんが』では、だるまさんの動きに合わせて同じように身体を動かすと、あかちゃんも次第に体をゆらして楽しんでくれますよ ♡

 

◼︎あかちゃんにこにこ

 

 絵本の中であかちゃんや動物がいろんな表情をする絵本です 📚

表情豊かなあかちゃんのイラストに合わせて、読んでいるお母さんも一緒に表情を変えるとノリノリで見てくれます ♩

 

◼︎おつきさまこんばんは

 

こちらの絵本もおつきさまがいろんな表情をしており、ストーリーのある絵本になります。

寝る前の絵本タイムにおすすめです 🌙

 

 

【 10ヶ月頃〜 】

言葉でのやりとりはまだ先ですが、どんどん大人の仕草や言葉を理解してきて、あかちゃんの仕草ひとつひとつがかわいい時期 ♡

お気に入りのおもちゃでずっと遊んだりと同じ動作を繰り返して、大喜びします!

◼︎おめんですシリーズ

 

 

◼︎ぼうしとったら

 

 

◼︎まかせとけシリーズ

 

 

どれも同じようなフレーズが何度も繰り返される絵本ではまったら虜に!

しかけ絵本も楽しめるようになりますよ ♩

 

 

どうでしたか??🦥

 今回は0歳児向けのおすすめ絵本を紹介しました📚

紹介できたのもごく一部で、ほかにもたくさん有名な絵本もありますし、まだまだ素敵な絵本がたくさん!!

少しでも参考になって、お子さんと一緒に見てみたいなと思ってもらえたらうれしいです☺️

かけがえのないお子さんとの時間が少しでも充実して過ごせますように 🌼